先日から開発していたアルファード30系のスイッチ用のアダプタですが完成しました!
ハンドル下のところで簡単に取付けられるように、コネクタ加工もしました。
このスイッチでナビを操作できるようにします。
4型のハイエースへの移植したスイッチなので、液晶の操作には使わず、そのままナビを操作できるようにしてあります。
このユニットを使って、ナビ操作に使えるスイッチは元々の左側のスイッチ8個、右側のスイッチ6個(上下左右、TOP、BACK)の14個だったのですが。。。
もう1個増やす方法を思いついて、合計15個に!(≧∀≦)
上下レバーを押す動作にも割り当てることができました。これはユーザーさんにも喜ばれました。
カロッツエリアのAVIC-CW910は14個の機能を割り当て出来るらしいのですが、一つの機能にスイッチを複数割り当てることも出来るそうです。
なので15個のスイッチを使いやすいようにフル活用できるそうです(゚o゚;
全てのスイッチに機能を割り当てたところ。手元でほとんどの操作ができますね!
そして右下の車マークのスイッチ。
レーダークルコンで車間距離を設定するスイッチ。
4型ハイエースでは車線はみ出し(LDA)のスイッチとして使えているようですが、
こちらももう一工夫してあの機能を再現します!
プログラムはほぼ完成。うまく行ったらまた報告しますね!
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